♪ Song for… by HY
Word : Izumi Nakasone  Music : Izumi Nakasone

ふたりが出会った事に もしも意味があるとするなら
こんなに苦しいのは今だけだよと自分に言い聞かせて

胸の傷みがアナタをどれだけ好きか伝えているよ
愛する事が怖くなっても アナタなら大丈夫だよね?

抑えきれない気持ちはドコへ行く事もなく
戻る事なんて出来ない時計の様にホラッ
今 アナタへ
アナタだけに向かって私は恋をしている

会えない日々が続く…眠れない夜も続いていくよ
アナタと私の恋は 難しい事がたくさんあるから

いくらお互いが想っていたって決して繋がる事はない
だけど私はその日まで待つよ
アナタが大人になるまで

世界中でこんなにたくさんの人がいるのに
アナタと出会って恋に落ちて同じ気持ちになれたのに
会えない 会いたい
今アナタに会いたい ただアナタに会いたい

アナタの元に行きたいのに
行けない哀しさを越えて もっと
強くならなきゃ
強くならなきゃ

どれだけ好きだと言ってくれても先は分からない
不安もこの先消える事は無いでしょう
会いたい 会いたい
今アナタに会いたい 会って強く抱きしめて

世界中でこんなにたくさんの人がいるのに
アナタと出会って恋に落ちて同じ気持ちになれたのに
会えない 会いたい
今アナタに会いたい ただアナタに会いたい

ただアナタに会いたい
今アナタに逢いたい


  《Awazy評》
 このコーナーの記念すべき第1弾は、HYの“Song for…”です。
 正直、最初、この曲を聴いた時は、いい感じのバラードだな〜っと思った程度の感想だったのですが、先日、通勤途中の列車の中で聴いて、なんか心に響き渡るモノを感じました。
 特に「世界中でこんなにたくさんの人がいるのに アナタと出会って恋に落ちて同じ気持ちになれた」の一節が、特によく響く! 巷には、ラブソングがイヤというほど溢れているけど、こういう書き方は新鮮でした。冷静に考えれば当たり前のコトなんだけど、誰かと付き合ったり、誰かに恋をするというコトは、世界中に何十億といる人間の中から、幾つもの偶然が重なって二人が出会い、さらにいくつもの奇跡が積み重なったその結果なんだよね。そう考えていくと、恋愛というものは、とてもドラマティックで、素敵なものだと言えるでしょう。
 さて、そんな素敵な詞の中で、オレが「!?」と思ったのは「アナタが大人になるまで」の一節。この「大人」をどう解釈するかによっても、この詞の意味は、かなり違うモノになります。単に、年齢差の問題なのか?それとも、精神的なモノなのか?
 それは、聴く人それぞれの感覚、感情に任されるのだけれど、実際のところはどうなのでしょう?
 ま、それはさておき、この詞のように、これだけ愛される人間になれればな〜、こんな恋愛ができればなと、オレは素直に思いました。

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