たかつかさ保育園園便り2012年2月号         2/   発行責任 園長 藤井 修

                        2月1日現在の在籍児童数 162名

 昨日は、小雪の舞う園庭に子ども達が、続々と出て、須藤先生の起した七輪の炭火の周りに集まりました。イワシを焼いて、その煙の臭いを衣服につけるためでした。「今年は山に大雪が降っているので、鬼は出て来られないのと違う?」と周りの子どもに聞いてみましたが、返事はなく煙をつけようと大わらわでした。鬼はイワシの匂いとヒイラギの棘が苦手なのだそうです。さて本日の節分はどんな騒動になったか、玄関の写真ニュースをご覧下さい。

 イワシの煙のように放射性物質も匂ってくれると、福島原発から大量に撒き散らされている放射性物質に誰もが気が付くのですが、残念ながら、そうではありません。今もまだ13万人の人々が避難生活を余儀なくされているそうです。

さらに深刻なことは、放射線管理区域以上の線量のある地域を国・福島県が避難区域と認定しないため、労災認定基準以上の区域で生活をせざるを得ない方たちが存在することです。その典型例が福島市の渡利地区です。園玄関の掲示板に張ってある「わたり土湯 ぽかぽかプロジェクト」に是非関心をお持ちください。

効果の薄い除染より、子ども達を避難させる手立てを積極的に講じるべきと思いますが、政府はそうした避難する権利を認めようとしません。生活があり、住み慣れたコミュニティから離れるのは難しいのでしょうが、避難の権利を認めることは有効な手立てと思います。一時的にもそのエリアから離れると被曝の値は確実に下がるのですから、親子での避難を支援する呼び掛けに応えたいと思います。

今起こっている福島の事態は、実は明日の京都市民の運命かも知れないのです。政府と関西電力は、今停止している若狭の原発の再稼働を目論んでいます。私たちが鈍感になり、声をあげなければ、また動かすことになり、事故が起きます。私は、福島の原発の事故の全容が分からないのに稼働させることは絶対に反対です。

そして、京都市民が、原発に明確な形でノーといえるチャンスがこの日曜日にやってきます。今まで、さんざん「安全」と「安価」のウソで原発を作って来たこの国の為政者に、子どもたちの未来を奪う原発はいらないと示せるチャンスです。先日、街頭でこうした主張を述べていたところ、原発や消費税は国のことで、「京都市とは関係ないではないか」と言って来た市民がいました。でもそうでしょうか。

毎日食べる食品の中にどれだけの放射性物質が入っているか、国・自治体は明確に示す責任があります。保育園も給食を提供している責任上、その安全を確保しなければなりません。お母さん・お父さんたちも、子どもの命と健康を守るために、安全なものを食べさす義務があります。こんな時代になったのだから、仕方がないとあきらめてしまえば、子ども達の未来は確実に悲惨なことになります。「すべての子ども達に、放射性物質の含まれないものを食べさせたい」と主張し続けようではありませんか。

 実は、たかつかさ保育園の給食用食材からも、微量のセシュウム134と137が検出されました。測定データーの解析ができ次第詳細を報告します。「ただちに健康に影響はありません」などとは申しません。ただし、国の暫定基準値および4月から適用の「乳幼児の食品」の基準値より、はるかに低い値であることをお知らせします。

 今後の給食の検査態勢などについて保護者会の皆様と協議の場を持ちたいと存じます。

2月の予定

1日  乳児健康診査

3日  節分 

6日  幼児健康診断

15日 お弁当の日 

22日 ゾウ組 広河原スキー場遠足

25〜27日 保育フェスタ 京都市勧業館にて

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実習生の受け入れ

 2月13日から2週間、小やぎ組で京都聖母女学院短期大学の学生1名を受け入れます。

1月の行事から

 北区民冬まつりにぞう組が出演しました。手作りの遊び虫アップリケをつけたシャツを着て、元気な歌声を披露しました。たくさんの拍手をいただきました。

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年度末クラス懇談会のお知らせ

改めて日程のお知らせをいたします。

10日くま組 + 星きりん組  

17日ひよこ組 + やぎ組  

24日うさぎ組 + 花きりん組

・自転車で来られる場合、園庭内に駐輪してくださるようお願いいたします。

インフルエンザが流行しています。

高熱がでるインフルエンザが流行していますので、手洗い・うがいを励行してください。熱が下がってから48時間を経過した後、体調が戻れば登園してくださって結構です。治癒証明は要りません。

1月の本園での発症は、子ども14名、職員1名でした。本日現在、子ども3名、職員1名です。

確定申告をされる方へ

 確定申告を済まされた税務署の受付印のある書類をコピーしてお届け下さい。来年度の保育料査定の資料として福祉事務所に送付いたします。