
ゲーム制作講座
制作講座目次 / PREV(ゲームを書くために必要なツール) / NEXT(JavaScriptの基礎知識) / トップページ / text mode
 4.プログラムはどこに書くの? |
★HTMLファイルに書く
JavaScriptは、HTMLに記述できるプログラミング言語ですので、当然ながらHTMLファイルに書くことになります。JavaScriptを書くときは、ルールとして、<script language="JavaScript">タグの中に書かなければいけません。
<script language="JavaScript">
//ここにプログラムを書きます
</script> |
★<head>に書くか、<body>に書くか
基本的に、<script>タグを使えば、HTMLファイルの中ならどこに書いても構いませんが、普通は<head>タグの中に<script>を書きます。<head>タグの中に書くと、JavaScript非対応のブラウザで見てもソースがむき出しにならないというメリットがあります。
場合によっては、<body>タグの中に書くこともあります。特に、HTMLファイル内の特定の場所に文字を出力したい時は、<body>タグ内の出力したいところに<script>タグを入れます。
下の2つのサンプルを動かしてみて、違いを確かめてみてください。
<html><head>
<script language="JavaScript">
//head内のスクリプトは一番最初に実行されます
document.write("文字を出します<br>");
</script></head>
<body> この上に文字が出ます<br>
</body></html>
|
<html><head>
</head>
<body> この下に文字が出ます<br>
<script language="JavaScript">
<!-- //body内のスクリプトは命令の場所で実行されます
document.write("文字を出します<br>"); //-->
</script></body></html>
|
<body>タグ内に書く場合は、JavaScript非対応のブラウザで見るとソースがむき出しになるので、<!-- 〜 -->のタグでコメント化してあります。(//はJavaScriptでのコメント表示方法です)
★タグに書く
<script>タグ内に書く方法以外にも、HTMLのタグに直接書くという方法もあります。例えば、一番手っ取り早い方法としては
<a href="JavaScript:命令";>
と書けば、そのリンクの場所をクリックすると命令が実行されます。For Beginnersの1章で書いた「クリックしたな〜」のサンプルプログラムはこれを利用しています。
<a>タグ以外のタグでも、直接中に命令を書く事も可能です。詳しくは、「イベントハンドラを使いこなせ」の所を参照してください。
★命令と関数
さて、ここまで命令という単語が出てきましたが、そもそも「命令」とは何でしょうか。
左の図を見てください。まず、一番小さい単位として、「命令」があります。「命令」は最小単位のもので、例えば「○○を表示する」「358*215を計算する」というようなものです。
「命令」が集まったものが関数です。JavaScriptでは、function 関数名(){〜}
と関数を表示します。〜の部分に命令を入れます。命令は、そのまま書いただけで実行するのですが、関数は、実行してほしいときに関数名();
と入力しないと動いてくれません。
さらに、関数が集まると「プログラム」になります。JavaScriptでは、「プログラム」=「ソース」と考えてもらって構いません(厳密には違うんですけどね)。
命令と関数については、プログラムを書いていくうちに分かってくるので、ちょっと気に留めておくだけで結構です。まあ、この辺の話は、他のページを見てもらった方が分かりやすいかもしれませんf^^;。
制作講座目次 / PREV(ゲームを書くために必要なツール) / NEXT(JavaScriptの基礎知識)
記事の無断転載を禁ず(リンクは歓迎)
質問があればメールでどうぞ
(送ってくれた質問は、FAQとしてここに載せることがあります。質問者の名前は公開しません。)