組合員になるメリット

  1. 問題意識を持っている他学部の教職員と情報交換できる!
  2. 組合員同士、学部を超えて交流できる!
  3. 他大学の情報が得られる!
  4. 労働環境・教育研究環境の改善を、組合として要求できる!
  • [ 労働組合は大学と労働協定を結べます ]

こんな活動をしています

写真:学習会の様子

定期大会・支部総会

定期大会や支部総会で活動方針を決めています。

写真:学習会の様子

メーデー

地域で行われ集会や学習会等に参加しています。

写真:学習会の様子

レクリエーション

学部間の交流のためにレクリエーションを行っています。

写真:学習会の様子

部活動

組合内で活動している部は以下のとおりです。
スキー愛好会・温泉部・登山部・自転車部(KIX)・馬術部書記局の蔦を守る会

写真:学習会の様子

学習会

組合では、大学内外の様々な問題をテーマに学部を超えた学習会や研究会を行っています。
全大教が主催する教研集会にも毎年代表者を派遣しています。

組合費について

[ 教員 ]

  • 教授 ¥4,000
  • 准教授・講師 ¥3,000
  • 助教 ¥2,000
  • 助手 ¥1,500

[ 教員以外の職員 ]

  • 附属園校教員 ¥2,000
  • 教員以外の職員 ¥1,500

[ 定員外職員 ]

  • フルタイム職員 ¥1,000
  • それ以外の方 ¥500

※なお、金額は月額です。

執行委員長あいさつ

写真:宮永崇史委員長

国立大学法人化から15年を迎え、相変わらず日本の大学の状況は悪化の一途をたどっています。そのような中、ノーベル賞受賞者である梶田隆章氏などが、日本の大学の現状に危機感を募らせ、「大学の危機をのりこえ、明日を拓くフォーラム」を立ち上げました。そのフォーラムの主張は以下のようになります。

・法人化以降、人口当たりの論文数とともに大学院進学率が日本は先進国の中で最低レベルとなり、学術の衰退は深刻である。質の高い論文を増やすには、研究者が自分の興味に従った研究内容を選び、自由な研究時間が保証されることが重要である。「選択と集中」が日本の学術の質を落としてしまった。競争さえすれば成果が上がるという日本の実験は失敗に終わった。現在の「大学改革」がこのまま続けば取り返しのつかないことになる。(梶田隆章氏、東京大学宇宙線研究所所長)

・国が定めた指標で評価されるようになり、大学の個性・特性が国に誘導され、大学がパターン化・平板化している。平等、自由、自律と言った価値が経済的価値に取って代わられ、学問の自由、大学の自治が脅かされている。また、誰がどういう基準で評価しているのかわからないし、評価者自体は事実上どこからも評価を受けない。(井野瀬久美恵氏、甲南大学教授)

・日本の学術研究の裾野を支えてきた地方大学が崩壊の危機にある。国立大学は多様であるべきであり、多様性を保証する教授会が2015年の学教法改定で弱体化したことが問題だ。(山本健慈氏、和歌山大学前学長)

・政府が提案する「改革メニュー」の達成を各大学に競わせて予算配分している。教育と研究に関係ない指標で評価されており、まるで「政府への従属競争」だ。また、日本の大学は改革が足りないから悪くなったのではなく、「改革」の結果悪くなった。改革が自己目的化している。(山口裕之氏、徳島大学教授)

まさに、弘前大学職員組合がこれまで研究集会や団体交渉等を通じて、大学に対し改善を主張してきたことが代弁されています。このまま大学が政府の言う競争に飲み込まれ、やみくもに「改革」「従属」に突き進めば、完全に地方大学の息の根が止められてしまいます。今こそ、法人化後の国立大学の変化を検証し、大学の本来あるべき姿を描き、軌道修正してゆくことが重要です。

そのためには、大学運営をトップ任せにせず、構成員の声を吸い上げ、地域社会との連携を図り、自らの大学生活を豊かにしてゆくことが大切です。まだ職員組合に加入されていない方にはぜひ我々の仲間となって共に行動していただくことを期待しています。

宮永 崇史 理工学研究科数物科学科